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アベノミクスは不動産投資、不動産市況にどう影響するか?

安倍政権の発足以降、日本経済は急速に景気が回復し、アベノミクスによる恩恵を受ける企業が徐々に増加しています。不動産投資もアベノミクスにより投資件数が増加し、投資額も上昇の一途をたどっています。

バブル経済の崩壊後、不動産神話もすべて崩れ去り、土地で儲けることはできないとまで言われるようになりましたが、現在都心ではミニバブル景気と呼ばれるほど、不動産投資に人気が集まるようになりました。

この流れに乗って儲けたいと考える人が、不動産投資を行なうようになり、書店には不動産投資に関する書籍が数多く並ぶようになっています。

アベノミクスにより、本当に不動産投資で儲けることができるのかと言うと、どちらとも言えません。その理由は、不動産投資は株取引と同様、生き物のようであり、景気の良し悪しに関わらずリスクが必ず伴うからです。

どんなに魅力的な物件であったとしても、借り手がつかなければ投資で損失を出すことになってしまいます。アベノミクスにより、企業の収益が増加したため、多くの企業では賃金のベースアップを実施するなど、給料が増える兆しが見えています。

消費がさらに増加すれば、不動産投資もさらに成功する可能性が高まることでしょう。

アベノミクスの三本の矢と呼ばれる経済対策には、大胆な金融緩和によるインフレターゲットが含まれています。この政策が実行されると、インフレが進み、結果的に不動産価格も上昇することになります。

アベノミクスによるインフレ目標は2%ですが、不動産価格についていえば、さらにその価格が上がることになります。もしアベノミクスが成功すれば、不動産の資産価値はさらに上昇することは確実になりますから、不動産投資で儲けることができる人はさらに増えることが予想されます。しかしこれはあくまでも「目標値」であるということも、忘れないようにしましょう。

アベノミクスで不動産業界にどれほどのお金が流れ込むことになったのでしょうか。

2012年の統計では、不動産取引の売買高が下期だけで1兆円を超えました。これは5年ぶりの高い水準で、総額は年々上昇しています。今後の政策により売買金額にも影響が出ることが予想されますが、長期政権が続けば、不動産投資のメリットもさらに出てくることになります。

バブル期のような土地神話が復活することはないかもしれませんが、少なくとも土地を購入して土地価格の下落により損失を出してしまうというリスクは、減少することになるでしょう。

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